競技として

• 勝つために必要な技術、戦術、フィジカル、メンタル、コミュニケーション力などを 高める指導をし、子供たちの「勝ちたい」を引き出す
  ただし、結果にこだわったうえでのプロセスや気持ちを重要視する。
• 次の年代に繋がるベースとして、技術、インテリジェンス、試合に向けた準備などを指導する
• 戦える集団であるために選手1人1人が常に勝負にこだわり、“戦う強い気持ち” を持つ
• チームが勝つために何をすべきか自ら考え、全力を尽くして行動する選手を育成する
• 様々な局面(”認知”、”分析”)でより良い "判断" をくだし、 適切なタイミングで ”実行” できるインテリジェンスを養う
• その上で失敗を恐れずに「チャレンジ」し続けるマインドを養う
• 自立心を育むため、自分でできることは自分でやるよう促す
• 指導者も常に指導法をアップデートし学ぶ姿勢を持ち続ける

楽しみとして

• 大前提として、サッカーの楽しさ、素晴らしさを伝える
• 子供たち、保護者、コーチ含めた皆が楽しむ場とし、積極的な挨拶や声掛けの中から、勝つ楽しさ以外にも遊ぶ楽しさを感じてもらう

全カテゴリー共通

1. 1選手1人1人とコミュニケーションをとり楽しめる環境づくり
2. サッカーを通しての人間性の教育的指導
3. 基本スキル(テクニックアクション)の育成
4. 4つの技術の質の向上＝運ぶ、 飛ばす、受ける、奪うの質の追求
5. 判断を伴ったトレーニング
6. 原理原則を踏まえたインテリジェンスを養うトレーニング

カテゴリー別

• U6:
  ◯様々な運動を楽しみながら運動能力を養う(コーディネーション)
  ◯ボールに慣れる(ボールフィーリング)
• U8:
  ◯基本スキルの育成
  ◯対人スキル(1対1)の育成
  ◯個人戦術の基礎的な内容
  ◯ドリブル強化
  ◯ボールに速く寄る、強いプレス、連続・継続性(ハイインテンシティ)
• U10:
  ◯対人スキル(1対1)、個人戦術の向上
  ◯グループ戦術の基礎的な内容(2対1以上)
  (◯ハイインテンシティ)
• U12:
  ◯対人スキル、個人戦術、グループ戦術(2対2以上)の向上
  ◯フィジカル強化(トップチーム選手)
  (◯ハイインテンシティ)